SDGsの取り組み

岩手インフォメーションテクノロジーは、SDGsの活動を行う滝沢市IPU第2イノベーションセンターに入居しており、自社でも以下の取り組みを通じてSDGsの達成に向けて積極的に貢献していきます。

▼SDGs(Sustainable Development Goals)とは

「持続可能な開発目標」(Sustainable Development Goals:SDGs)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された2030年までの国際社会共通の目標です。
貧困・飢餓の解決、すべての人に教育を提供する、気候変動への対策など、持続可能な世界に変えるために必要な17のゴール(目標)と、それらをより具体的に示した169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず、先進国も含めて全ての国が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本でも政府だけでなく、企業も積極的な取り組みをおこなっています。

▼イノベーションセンターの取り組み

イノベーションセンターの取り組みはコチラ

▼岩手インフォメーション・テクノロジーの取り組み

■ジェンダー平等

女性の能力強化促進、子育てしながら働くことができる社会の実現をめざしています。

・ICT活用の強化


弊社では、保育士の日々の業務負担の軽減を目的として、保育業務支援システム「おが~るシステム」を開発しています。子育ての現場でICTが持つ可能性を最大限引き出せるようバージョンアップを重ねています。

・多様なワークライフスタイル実現のための支援制度


企業が従業員の仕事と子育ての両立を図るための雇用環境の整備や、子育てをしていない従業員も含めた多様な労働条件の整備などに取り組むにあたって、(1)計画期間、(2)目標、(3)目標達成のための対策及びその実施期間を定めた「一般事業主行動計画」を策定。

また、子育て世代にとってより働きやすい環境にするため、時間単位年休(最低1時間)を導入しました。